Chaft’s blog

ポケモンコマスター!

気絶(ゲームルール)

気絶

相手のポケモンとのバトルでダメージワザ同士による敗北、ワザの効果、包囲によって気絶した状態のことです。気絶したポケモンは、ポケモンセンターに置かれ、気絶状態のポケモンは使用できません。

ポケモンセンターからの復帰

ポケモンセンターにはポケモンを同時に最大2体まで置くことができ、3体目がポケモンセンターに移動したときは2体の中でより長くポケモンセンターに置かれていたポケモンがベンチに復帰します。ベンチへ移動したポケモンはウェイト状態となります。

包囲

ポケモンが気絶する状況の1つで、あるポケモンの周囲のポイント全てに相手のポケモンが置かれた場合に発生します。包囲の判定はMP移動完了後に行われ、移動が完了していない時点においては包囲の判定は行われません。

プレート(ゲームルール)

使うタイミング

プレートを使う場合はターンの最初に宣言をする必要があります。

使える/使えない

効果の対象がないプレートは使うことができません。

空打ち

プレートを使うことを宣言したが、効果が発動しないことを空打ちと呼びます。プレイヤーは空打ちすることで、フィールドのポケモンをアクションさせたくないときにターンを終えたり、アクションできるポケモンがいない場合にデュエルの敗北を避けることができます。

状態(ゲームルール)

特殊状態

ポケモンが特殊状態になると不利な効果を受け続けます。全部で「どく」、「どくどく」、「マヒ」、「こんらん」、「ねむり」、「こおり」、「やけど」の7種類があります。特殊状態はポケモンセンターに送られる、もしくはワザや特性、プレートの効果によって解除されます。

すでに特殊状態のポケモンが特殊状態になる場合、後からなったほうの特殊状態になります。

「どく」状態

「どく」状態になったポケモンはダメージがマイナス20されます。

「どくどく」状態

「どくどく」状態になったポケモンはダメージがマイナス40されます。

「マヒ」状態

「マヒ」状態になったポケモンは最もピース幅の少ないワザがミス扱いとなります。

同じ名前のワザが複数ある場合、それらのピース幅の合計が、そのワザのピース幅となります。また、異なるワザで、最もピース幅が少ないものが複数ある場合、ミスになるワザはランダムで選ばれます。

「こんらん」状態

「こんらん」状態になったポケモンはスピン後にワザが1つ時計回りの方向にずれます。

「ねむり」状態

「ねむり」状態になったポケモンは自らアクションができなくなります。MP移動では「ねむり」状態のポケモンをすりぬけることができます。

「ねむり」状態は、タッチ(隣接する自分のポケモンで、バトルの代わりにタップすること)で解除されます。

「こおり」状態

「こおり」状態になったポケモンは自らアクションができなくなり、すべてのワザはミス扱いになります。

MP移動では「こおり」状態のポケモンをすりぬけることができます。

「こおり」状態は、タッチ(隣接する自分のポケモンで、バトルの代わりにタップすること)や相手からバトルを受けそのバトルが終了したときに解除されます。

「やけど」状態

「やけど」状態になったポケモンは、最もピース幅の少ないワザがミス扱いとなった上(「マヒ」状態と同じ)、ダメージがマイナス10されます。

ウェイト

ポケモンがアクションできない状態のことです。複数のターンでウェイトになることもあり、決まったターンになると解除され、アクションできるようになります。

のろいマーカー

「のろいマーカー」を付けられた状態で気絶すると、そのポケモンはそのデュエルから除外されて使用できなくなります。「のろいマーカー」は、他の「マーカー」が付くか、フィールドから離れると解除されます。

MP-1マーカー

「MP-1マーカー」を付けられたポケモンのMPはマイナス1されます。「MP-1マーカー」は、他の「マーカー」が付くか、フィールドから離れるか、タッチ(隣接する自分のポケモンで、バトルの代わりにタップすること)で解除されます。

その他(ゲームルール)

特性

ポケモンがバトル中に発動できる能力でワザとは別のものです。条件を満たしたときに自発的に使えるものと、自動的に効果がはたらくものがあります。

タイプ

ポケモンが持つ属性の総称です。タイプは全部でノーマル、かくとう、ひこう、どく、じめん、いわ、むし、ゴースト、はがね、ほのお、みず、くさ、でんき、エスパー、こおり、ドラゴン、あく、フェアリーの18種類あります。

進化

●進化の仕組み

デュエル中に「バトルの色判定」または「ダメージ判定」で勝利したうえで、「バトルで相手のポケモンを気絶させる」ことや「ワザの効果で相手をバトル時の場所から移動させる」ことで進化させることができます。(進化しないことも選べます。)

 

※例:[R]ゴースの「みちづれ」ではダメージが0となり、相手のワザが白ワザのダメージ10以上の場合には、ダメージ判定で敗北している為、「進化」できません。

※「進化」を行うためには、予め進化先のフィギュアを設定を行う必要があります。

 

●進化の効果

進化した後のフィギュアには、そのデュエルの間、1進化ごとに0ダメージより大きい全ての白、または金ワザの基礎値にプラス10ダメージと、紫ワザの★の数が1つ追加されます。

 

※例:[R]ゴースを[UC]ゴーストに進化させると、進化した[UC]ゴーストのワザ「ナイトヘッド20」は「ナイトヘッド30」に、「ぶきみなひかり★」は、「ぶきみなひかり★★」になります。

※一度進化したフィギュアは気絶しても、そのデュエルの間は進化前に戻ることはできません。

※対戦中は、フィギュアをタップすることで進化先のフィギュアが設定されているかを確認することができます。

 

●進化先の設定

デッキにセットした進化できるフィギュアには、個別に進化先のフィギュアを「デッキ編成」→「フィギュア編成」のボタンから設定できます。

※進化先のフィギュアは、デッキを構成する6体のフィギュアとは別に設定できます。

※進化先のフィギュアは、持っているフィギュアのみ設定することができます。

メガシンカ

メガシンカの仕組み

デュエル中に専用のプレートを使用すると、予め設定されたメガシンカフィギュアにメガシンカすることができます。

メガシンカすると、メガシンカフィギュアに切り替わります。

 

※デッキに設定されたメガシンカポケモン1体につき該当のメガシンカプレートが1枚デュエル時に手持ちのプレートに追加されます。

※自動で追加されるメガシンカ用プレートはデッキのプレートコスト、プレート枚数にカウントされません。

※下記のプレートは自動追加の対象外となりますので、デッキに編成していただく必要があります。

・[UX]メガレックウザ

 [EX]「流星の教え」

 

・[UX]メガラティオス [UX]メガラティアス

 [EX]「むげんのふえ」

 

メガシンカフィギュアはターン数など特定の条件を満たすとメガシンカが解除され、メガシンカ前のフィギュアに戻ります。

 

メガシンカの効果

メガシンカしている間は、0ダメージより大きい全ての白ワザや金ワザの基礎値にプラス10ダメージされ、紫ワザは★の数が1つ追加されます。

※既に進化をしているフィギュアがさらにメガシンカした場合は、進化の効果によってプラスされたダメージ数や紫ワザの★の数の追加も引き継がれます。

メガシンカの設定

メガシンカさせるためには、予めメガシンカ先のフィギュアを設定する必要があります。デッキにセットしたメガシンカできるフィギュアには、個別にメガシンカ先のフィギュアを「デッキ編成」→「フィギュア編成」のボタンから設定できます。

 

メガシンカフィギュアはデュエル中にメガシンカすることで使用できますが、デッキを構成する6体に単独でセットし使用することはできません。

メガシンカ先のフィギュアは、持っているメガシンカフィギュアのみ設定することができます。

※対戦中は、フィギュアをタップすることでメガシンカ先のフィギュアが設定されているかを確認することができます。

デッキの制約

ポケモン6体のうち同じポケモンは最大3体までしかセットすることができません。

ウェイト勝ち

デュエルの勝ち方の1つで、相手のターンですることをなくして勝つことを指します。

ターン数制限

1回のデュエルは300ターンのうちに勝敗が決まらない場合、自分と相手のお互いが敗北となります。残りターン数はデュエル画面の上部に表示されています。

ウルトラスペース

●ウルトラスペースとは

ポケモンコマスター』における「ウルトラスペース」とは、仮想空間(デュエル外の見えないエリア)のことです。

 

ポケモンコマスター』における「ウルトラスペースに」移動したフィギュアはデュエルから除外されたように見えますが、

その状態でもデュエルに関与しており、再びデュエルに戻ることもあります。

 

一方で、「ウルトラスペース」にいるポケモンは「メガシンカしているポケモン」にカウントされないので、新たに別のポケモンメガシンカさせることができます。

 

なお、「ウルトラスペース」にいる間はメガシンカやウェイトのターン数は減算されず、マーカーや特殊状態等も保持されます。

 

また、特性やワザ、プレートに特に記述がない場合は「ウルトラスペース」でその効果は発動しません。

フォルム変更

●フォルム変更の仕組み

デュエル中にフィギュア毎に決められている条件を満たすことで、予め設定されたフィギュアにフォルム変更することができます。

※進化、メガシンカと異なりダメージ+10、紫ワザの★+1効果は発生しません。

※既に進化をしているフィギュアがフォルム変更した場合は、進化の効果によってプラスされたダメージ数や紫ワザの★の数の追加は引き継がれます。

 

●フォルム変更の設定

フォルム変更を行うには、予めフォルム変更先のフィギュアを設定する必要があります。

デッキにセットしたフォルム変更が可能なフィギュアは、「デッキ編成」→「フィギュア編成」から設定できます。

※進化先設定画面にて進化、メガシンカと同様に設定することができます。

※進化、メガシンカと異なりフォルム変更設定フィギュアは赤色の丸が表示されます。

※フォルム変更フィギュアの中には一部デッキを構成する6体に単独でセットして使用できないものがございます。詳しくは各フィギュアの特性をご覧ください。

※フォルム変更先フィギュアは、持っているフィギュアのみ設定することができます。

分岐進化

●分岐進化の仕組み

通常の進化を行う際の条件を満たす、または専用のプレートを使用することで、分岐進化元のフィギュアにセットした分岐進化先のフィギュアの中から選んで進化することができます。

 

●分岐進化の効果

通常の進化と同じ効果が発動します。

 

●分岐進化先の設定

分岐進化を行うには、特性に「分岐進化。」の記載があるフィギュアを分岐進化元として、分岐進化させたいフィギュアを進化先に設定する必要があります。

 

個別に分岐進化先のフィギュアを「デッキ編成」→「フィギュア編成」のボタンから設定できます。

 

※進化先設定画面にて進化、メガシンカと同様に設定することができます。

※進化、メガシンカと異なり分岐進化設定フィギュアは赤色の丸が表示されます。

※分岐進化先フィギュアは、持っているフィギュアのみ設定することができます。

※対戦中は、フィギュアをタップすることで分岐進化先のフィギュアを確認することができます。

対応環境(アプリ)

対応OS/端末

iOSおよびAndroid搭載端末

推奨OSバージョン:

iOS: 8以降

Android: 5.0以降

 

なお、本アプリのダウンロードにて対象外機種がございます。

具体的な機種の一覧は、公式サイトの「よくある質問」でご確認いただけます。